Roma

Valshe

Compositor: Não Disponível

どこまで歩けばいい もうひどく疲れたわ
さびく指が手招いて誘ってる
黒ずくめのローマ
こびるのは好きじゃないわ

人間は強くなんて愚かなのでしょう
群れを作る癖に自分
じゃなくてよかったって安堵しながら
石も投げつける

あなたもあたしを可哀想と言って
優しい振りをしたんじゃないの
どうして暖かい食事まで与えて
何の得になりもしないのに
つぶやいた“さびしいね (ah)

うるさい波音が
じりじり焦げついてる
可哀想なローマ
孤独の中で歌うの

ひとつひとつと
(Ah) 明かりが消える
幻は儚く
淡い期待は虚しく
影を追うから
美しいのでしょう

さよなら さよなら
生まれ変われるなら
愚かで愛しいものになりたい
あたしはあたしの最後を彩るの
毒を呑み干すまで舐めて
精一杯生きていた (ahh)

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